私とアルの365日

保育園管理栄養士としてパート勤務し、働くママを応援。県立中高一貫校1学年の息子と小学4年生の娘の子育て真っ只中・ときどき為になる情報を発信中!

全国統一小学生テストを臨海セミナーで申し込みしました 小学1年生の娘の話

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こんにちはkiviです☺︎

 

今日も暑かったですね。息子は久しぶりに日能研の対面授業を受けることができました。感想を聞いてみたところ、算数の台形やひし形の面積などを勉強したようで、まあまあ難しかったとのことでした。図形については比較的理解ができている印象なのでしっかり復習して、育成テストに備えてもらいたいです。

 

このブログは息子の日能研を中心に記事を書いてきましたが、今日は、4月から小学1年生となった、我が家の娘についてお話ししてみたいと思います。先日、何気なく中学受験の情報をチェックしていたところ、全国統一小学生テストのページを発見し、娘も近隣の塾で受ける事ができることを知り、すぐにポチッと申し込みしてしまいました。直後に臨海セミナーから電話がかかってきて、日程の確認とテスト前日の対策授業の案内を受けました。テスト対策として1時間の授業と、試験後にも見直し勉強指導を行なってくれるので、娘がどんな反応を示すかとても楽しみです。

全国統一テストについて

こちらのテストは、四谷大塚が主催する全国テストで、早稲田アカデミーや臨海セミナーでも受験できます。学力を測るだけではなく、学力を伸ばすための模試で、小学生から高校生のテストまで用意されており、無料で受ける事ができます。今年で14年目、通算26回の実績があるようです。

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中学受験について

娘については、まだ中学受験をするかどうか決められていません。中学受験に向いていない子もいると思うので、娘の性格や能力などをよく見極めて判断していきたいです。娘が嫌でなければ、受験してほしいと思っています。なぜなら、中学受験に挑戦することで、目標に向かって挑戦する力とか、自分の弱点を克服する力とか、生きていくために必要なものを身につけて、一人の人間として成長してほしいと思うからです。それから、偏差値の高い学校には優秀で、性格がよくて、娘の成長に良い影響を与えてくれる子どもたちがたくさん集まっていると考えるからです。子どもの成長にとって、周りの環境というのは非常に重要で、6年間過ごす中学高校の影響力は計り知れません。

以前、早稲田アカデミーの生徒さんの密着の番組をYouTubeで見て、子供ながらに目標に向かって努力し、開成の合格を勝ち取る姿を見てとても感動しました。

娘はこれまで、塾などに通った経験はないのですが、1年ほど前の年長の4月から先取り学習としてスマイルゼミの小学1年生の講座を受講してきました。現在はトップクラス問題集の1年生の算数と普通の計算ドリルや漢字ドリルを中心に家庭学習を行っています。息子の場合は中学受験を意識し始めたのが小学3年の初めだったので、娘はできるだけ早めにスタートを切りたいと考えていました。早めに良いスタートが切れれば、何処か大手の塾の特待生を目指していきたいです(親の勝手な願望)

トップクラス問題集さんすう小学1年―中学入試をめざす

トップクラス問題集さんすう小学1年―中学入試をめざす

ドラえもん はじめての漢字ドリル 1年生

ドラえもん はじめての漢字ドリル 1年生

英語教室

これまで塾には入っていませんが、習い事は息子と同じ近所の英語教室に通っています。現在はフルーツや動物など単語の発音が中心ですね。こちらの英語教室はまず最初に英検Jr.のブロンズ合格を目指して、その後、シルバー、ゴールド、5級とステップアップしていきます。週に1回1時間なのですが、宿題として家でも、CDとテキストで発音の練習をしています。先生が厳しい方で、宿題をやらずに教室に行くと親が怒られます😅私は英語が苦手なので、子どもたちには今のうちからコツコツと身につけていってほしいなと思っています。中学受験では恐らく使うことは無いと思いますが、大学受験、就職ではかなり重要になってきてますよね。 

水泳教室

昨年から水泳を始めたのですが、コロナの影響でまだ再開できていません。まだクロールはできませんが、ビート板で息継ぎの練習してるところです。私の住んでいる地域では、公営のプールで定期的に水泳教室を開催してくれてます。しかも、とても安く参加できるので助かっていたのですが、再開が待ち遠しいです。

娘の性格

兄妹でも性格が全然違っていて、中々勉強に取りかかれない息子に比べ、娘は計画通りコツコツと勉強に取り組む事が得意です。ただし、少し難しい問題で自分が理解できないと思ったものについては、途端にやる気がなくなってしまうというところもあります。娘の性格に合わせて、まずは勉強が楽しくできるようにサポートしていきたいです。

 

 

終わりに

 

娘にテストを受けてみようと話したところ、今のところ嫌がる様子はなく、興味を示してくれています。息子が偉そうに、「テストでできなくても大丈夫。できなかった問題の解き方をちゃんと覚えて、次につなげればいいんだよ」とアドバイスしていたのが笑えました。息子の言う通り、全国統一小学生テストは連続して受験していく事で、学力の成長が実感できると思うので、家庭学習の成果を確認する場としても活用していきたいです。

 

読んで頂きありがとうございました。

 

kivi

 

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