現在新型コロナの影響で小学校の休校が続いていますが、子どもの学習について不安を感じるママ、パパが多いと思います。
そんな中、小学生の子どもの自宅学習について、タブレット学習教材に入会しようか迷っている、実際にスマイルゼミを使ってみた感想を聞きたい。タブレットは小学生に使いこなせるのかな?
このような疑問にお答えしていきます。
本記事の内容
スマイルゼミ → ゲーム感覚のワークで楽しく勉強。漢字、計算、英語のコンテンツが充実しています。
この記事を書いている私は、小学4年男子、小学1年女子のママです。
2020年5月現在で二人の小学生の家庭学習に日々奮闘中です。
小4のお兄ちゃんの経過は、小学1年 チャレンジタッチ→小学2年 個別指導塾
小1の妹は、年長の時から小学1年のスマイルゼミで先取り学習
このように、私は複数の学習教材、学習塾の利用経験があり、比較的「教育熱心」で、良さそうなものは「なんでも試してみたい」という性格です。
そこで、スマイルゼミというタブレット教材の超王道について、感想&使い方のコツなどを解説します。
スマイルゼミを使ってみた感想
→ 体感ワーク×ゲームアプリ。楽しみながらゲーム感覚でどんどん勉強できちゃう
自宅学習では最初は面白がって勉強している子でも、時間がたつと、飽きてしまったり、毎月の課題のやり残しが増えてくると、あきらめて全くやらなくなったりすると思います。スマイルゼミでは体感ワーク(ゲーム感覚のコンテンツ)が多くあり、子どもが楽しみながらどんどん学習していける工夫がされています。
また、勉強したごほうびにゲームアプリ(スターアプリといいます)をダウンロードできるようになっています。これによって、子どもは学習意欲を保つことができるようになっています。もちろん「ゲームに夢中になりすぎて勉強ができない」ということが無いように制限時間があるため、バランスよく勉強と息抜きができるように工夫されています。
ゲームが好きな子や勉強を始めてもなかなか集中力が続かないような子には特におすすめの教材だと思います。
※下記より、具体的なメリットを解説していきます。
自動で答え合わせしてくれます
子どもの解答に自動でマル付けしてくれます。家庭学習で一番負担となるのが、問題を解いたあとのマル付けと、わからなかった問題を子どもに説明してあげることです。共働きのご家庭は特に子どもの勉強を見てあげられる時間が限られてくると思います。そんな日々忙しいご家庭でも、子ども自身で勉強を進めることができます。親は定期的に子どもの理解度を確認することで、効率的に学習を進めることができます。
↑ 教科書準拠なので学校のテスト対策もバッチリです。
学力診断テストで苦手を克服できる
年3回各学期の最後に全国学力診断テストがあります。テスト結果はテスト後すぐに確認でき、さらに、テスト結果に応じて、苦手な分野を克服するための対策講座が配信されるため、苦手を克服してから新学期を迎えることができます。忙しくてなかなか子どもの学習に付き合う時間のないママ、パパでもしっかりと子どもの学力を把握することができる仕組みになっています。
豊富なアニメや動画で体感的に理解できる
アニメーションで分かりやすく解説してくれるため、教科書だけではつかみずらい場合でも体感的に理解ができます。
英語も1年生から配信されます
小学校では3年生から英語の授業がスタートしますが、スマイルゼミでは1年生から標準で英語の学習ができます。お手本の発音を聞きながら、発音の練習ができます。自分の発音が録音されるので、自然と正しい発音が身につくようになっています。うちの子も英語が一番好きで、毎日喜んでやっています。
漢字検定、計算ドリルがすごい
漢検ドリルは漢検の過去問から出題され、1年生レベルの漢検10級から、高校3年生レベルの2級まで挑戦できるため、子どもの学年に関係なく先取り学習ができます。ちなみに公式HPによると漢検合格率は95.7%とのことで、学習効果は抜群のようです。
計算ドリルも先取り学習が可能で、1年生から6年生レベルまで挑戦できます。計算はなんといっても反復練習が重要なので、こちらも学力向上にかなり効果があります。
スマイルゼミの料金(標準コース)
塾やくもんに比べるととにかく安いです。塾だと月に10,000円以上はすると思いますので、この差はかなり大きいですね。
12か月一括払い 月額2,980円(小1)~月額5,700円(小6)
タブレット代金9,980円。
(6か月未満の退会は29,820円、12か月未満の退会で6,980円の支払い発生)
途中退会でも差額の返金が可能。
※2020.5.3現在
結論
ゲーム感覚で楽しく勉強に取り組めるのが魅力です。英語、漢検、計算ドリルなど先取り学習にも対応しているため、子どものやる気や得意科目に応じて学力を伸ばせます。
興味がある方はまずは1度やってみて、もし万が一合わなければ別の教材や塾を試してみるといいと思います。資料請求は無料なのでこちらからどうぞ。
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スマイルゼミのデメリット
塾だと決まった日に塾に行かなければならないので、強制力が働きますが、自宅学習ではゲームやYouTubeなどの誘惑があり、なかなか計画通りに進められない場合もあります。そこは、親のサポート、声掛けが必要になこともあると思います。ただ、塾の場合は移動時間や送り迎えの手間もかかりますので、その分のメリットを考えれば十分に試してみる価値はあると思います。
チャレンジタッチとの比較
チャレンジタッチ → 紙教材、付録も充実。小学校入学前の子でもわかりやすい。
スマイルゼミ → ごほうびのゲームアプリ、漢字、計算問題が充実。
どちらも低学年の子どもが使いやすい教材なのでおすすめです。ただ、同じタブレット教材でも、それぞれ個性があるなと感じたため、子どもの性格や好み、親が教材に求めるものによって選択すべきです。
↓ チャレンジタッチの感想はこちら
読んで頂きありがとうございました。
kivi
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