こんにちは。kiviです☺︎
今回の記事は、私がstay home中の気分転換(ストレス発散・・)ではまっているガーデニングの中のオリーブの植え替え内容となっています。
3年間ずっと放置だった我が家のオリーブですが、今年は更に元気がなく葉っぱがみるみる減っていき新芽も育っていませんでした。オリーブが枯れる原因は、水不足・根詰まり・害虫・土が酸性に傾いている・肥料不足等さまざまあります。我が家のオリーブはまず葉っぱが極端に減ってしまったので、鉢植えだった事もあり水不足だと思い5月からは頻繁に水やりをしていました。経過を観察していましたが、改善がなく更に葉っぱが減っていたので、意を決して30L植木鉢のオリーブの木を新しい土に植え替える事にしました。
1、土の準備
DCMブランド「花と野菜のかる〜い培養土」25L 547円
赤玉土 10L 272円
鹿沼土 10L 272円
オリーブの土はどうしたら良いか・・かなり調べました。Amazonでオリーブの土が25L入り2000円前後で購入できるのでそちらにしようと思いましたが、ホームセンターで市販のオリーブの土に入っている物が手に入るので自分でブレンドしました。その方が安いです。
メインの土は、DCMブランドの「花と野菜のかる〜い培養土」です。一般的な1番お手頃な土には入っていないココヤシピートが入っている土です。ココヤシピートは次世代の用土として近年注目を浴びている素材です。
ココヤシピート
・無数の微細孔があり吸水性・保水力が高く、乾燥を防止する
・ヤシの繊維が余分な水分を速やかに排出し、通気性を確保する
・表面は乾きが良く、虫が寄りにくい一方、内部は水もちが良いので忙しくて水が頻繁にできない人にもお勧め
・軽いので女性でも負担が少ない
3年間1度も植え替えをしていなかったので、土の状態も悪く水はけも良くなかったのでココヤシピート入っていて肥料も入っているのが購入の決めてとなりました。
土の割合は、だいたいですが、かる〜い培養土8:赤玉土2位です。
鹿沼土は、鉢底石として使用しました。鹿沼土は、土を酸性にする作用が強いのでオリーブには適さないと判断したので、Amazonのオリーブの土には鹿沼土が入っていたのですが、メインの土に混ぜることはしませんでした。酸性の土は、ブルーベリーの土に適しているので、ブルーベリーの植え替えの時に使用する予定です。
オリーブの土はそのまま使えてとても便利です!
Amazonではオリーブの苗も売っていました!
2、スコップで植木鉢の土を減らす
30L(10kgのお米3個分)あるのでまずスコップで土を掘り起こし減らしました。土を掘り起こすと、オリーブの木の根を食い尽くすと言われるコガネムシの幼虫が30匹以上いるという衝撃の事実がありました。土のあちらこちらの根っこに貼り付いていたのでもういつ枯れてもおかしくない状態でした。恐らく毎年コガネムシが卵を産みつけて、3年目でもう限界にきたのだと思います。もっと早く気付いてあげたかったなと後悔しました。子供と一緒にせっせと幼虫取りをするハメになってしまいました。
3、植木鉢から出し根っこの土を洗う
植木鉢からやっと出ましたが根っこがみじかいのが分かります。残りの土も水で洗い流しました。1匹残らずコガネムシの幼虫を駆除できました。
4、ブレンド土を作りオリーブを植え替える
45Lのビニール袋の中で培養土と赤玉土を混ぜると床を汚しません。数回に分けて植木鉢に土を入れ、根っこだけになったオリーブを植え替え、たっぷりの水をあげました。
(終わりに)
3年間も放置され幼虫に根を食べられ続けていた我が家のオリーブ。今回植え替えをしましたが、根っこが傷んでいるので復活しないかもしれません。今まで庭に置いていましたが、これからは2階のバルコニーで観察し様子をみたいと思います。子供達も所々でお手伝いをしてくれました。幼虫取りと根っこにシャワーをかける時と土作りの時ですね。30Lの植木鉢の植え替えはハードでしたが無事終わって後はオリーブの木が元気になる事をみんなで祈ろうと思います。
読んで頂きありがとうございました。
kivi
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