こんにちは。kiviです♪
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今回のブログは、中学受験専門塾「伸学会」代表、菊池洋匡先生著者の「子どもが天才になる食事」が、中学受験を控える5年生の息子がいる私にとって、明確な役割を示してくれる1冊になりましたので満を持しての紹介になります!
この本によると「子どもの能力は15歳までの食べ物で決まる」という事です。15歳までに何を食べるかが学力をはじめとする能力に大きく関係すると言っているので是非とも、私と同じ子育てをされている親御さんに読んで欲しいと思いました。
〜この本を知った経緯〜
2ヶ月前、息子と塾の宿題やるやらない問題でとてもとても行き詰まって悩み抜いて、どうしたらもっと冷静に息子に向き合えるのか?私のやり方では、息子を潰してしまうのではないかと、どうにかして自分のマインドを変えようとしていました。
そんな中、辿り着いた中学受験専門塾「伸学会」代表の菊池洋匡You Tube動画により私の息子への接し方や中学受験へ向けての私のマインドはポジティブへと変わる事ができました。
菊池先生の好きな所は、先生自身が塾で生徒と向き合う中、様々な壁にぶつかり試行錯誤しながら、また、根拠に基づいた実践により中学受験合格へと取り組む生徒達を導こうと努力されている所です。これは、親も同じで家庭での学習に関しては、悩みや心配事がなくなることなどありません。菊池先生のYou Tubeは、具体的にこのような宿題をやらない子にはこのような言葉かけが効果的ですよ〜とか、男の子は、「〜やりなさい」ではなくて、「何時から宿題やる?」など自分で決めさせるのが効果的だとか、本当に具体的な例を上げて説明してくれます。こういう事は、先生自体、生徒と向き合う中での経験値だと思うので改めて、とてつもない時間を勉強に費やされているんだなと尊敬に値します。子どもの為にやっていることが、実はマイナスに働いてしまい、親子関係が悪化・・なんてことは、絶対に避けたいです。少なからず、私は、菊池先生のYou Tubeにより中学受験に挑戦する息子への接し方からマインドまでガラッと代わり、関係良好で、今の所、何の問題もなく塾へもしっかり通い、昨日の面談では、上位の成績を収めているという言葉を先生から聞くことができました。
菊池洋匡先生は、中学受験をする親御さんに向けて心理学や海外の大学の研究による根拠に基づいた情報を発信しています。その中でもこの本「子どもが天才になる食事」は、鍼灸院を経営する傍ら子どもの栄養改善に努めている弟の菊池則公さんとの共同執筆になります。
(Part1) 【学力は15歳までの「食」で決まる】まとめ
*食事内容を改善することで多くの子が集中力・学力アップを実現
*「どう勉強するか」よりも」何を食べるか」が大事!
*子供の脳や体の土台は15歳までに出来上がる
*「疑似発達障害」の子が増加中!原因は栄養不足にあり
*「頭がよくなるDNAスイッチ」は栄養によってオンに切り替わる
(Part2)【「毒メシ」が子どもの能力を奪い取る」】まとめ
*「毒メシ」が腸や脳に炎症を引き起こし学力・集中力がダウン
*小麦からできるパン・パスタ多くの乳製品は要注意!
*血糖値の変動が「自己コントロール能力」と関係している
*糖質を含む菓子によって血糖値は乱降下する
*重金属・化学物質、残留農薬は子どものIQを下げる
*小麦の摂取量を減らし米粉を上手に活用しよう
*体内にたまった毒を排出する食材をとり入れる
*栄養価の高い玄米や発芽玄米を食べよう
*動物性タンパク質を1日3回摂取する
*「受かるメシ」の変えると子供の脳は2週間で生まれ変わる!
(Part4)【子どもの頭が良くなる10分簡単レシピ】まとめ
*子どもの能力をアップする栄養素が詰まった「頭がよくなるレシピ」
*日々の食卓に「頭がよくなるレシピ」をとり入れよう
*野菜ジュースや乳酸菌飲料では十分な栄養が補えない
*調味料はラベルを見て原材料のシンプルなものを選ぶ
*サラダ油をやめてオリーブオイルを使おう
(Part5)【朝・昼・晩の食事改善テクニック】まとめ
*朝ごはんのパンやシリアルをやめることからスタート
*海苔を巻いた玄米おにぎりと具沢山味噌汁を朝食にする
*休日の昼ごはんやお弁当は出来合いではなく手作りを
*名門中学や東大に合格した秘訣は「受かるメシ」にあった
*夕食を手作りする日を週に1日でも増やそう
(Part6)「食」を通じて賢い子を育てるヒントまとめ
*学力アップだけでなくイライラが消えて落ち着く効果も
*食費が多少上がっても長い目で見ればコスパは絶大
*親子での料理を通じて試験に出る知識を増やそう
*子どもは「体験で学ぶ」と勉強が好きになりやすい
*食事改善という「小さな1歩」がやがて「大きな成果」になる
(終わりに)
この本にはこの他にも2人の専門家のレシピが掲載されています。台所文化継承家、食育・受験フードアドバイザーの中原麻衣子さん、管理栄養士、調理師、アンチエイジングフードマイスター、地中海料理研究家の「受かるメシ」のレシピも14種類掲載されています。
私も子どもの食事について、この本を読んで改めようと思いました。この本と出会ってからは、朝ご飯のパンをやめて毎朝豆ごはんとお味噌汁に変えました。また塾の軽食としてのコンビニのサンドイッチやおにぎりから卒業し、夕飯としてしっかり栄養が摂れる手作り塾弁を持って行くようになりました。中学受験に挑戦している息子に私が出来ることがまだあります。「宿題終わった?宿題大丈夫?」から「塾弁、全部食べれた?受かるメシだから食べてね〜」に変わりましたよ。
私もそうですが、知識を付けることで心配や不安も解消できるのかなと思います。習っていない・・・知らない・・・という事が、後になってマイナスになってしまう事もあります。15歳までに何を食べるかが学力をはじめとする能力に大きく関係するそうです。この「子どもが天才になる食事」是非是非、子育てされている親御さんに手に取ってもらいたいなと思います。
もち麦入り豆ご飯・豚の生姜焼き、卵焼き、ひじきの炒め煮、枝豆
読んで頂きありがとうございました。
kivi
最後の菊池洋匡先生の言葉
「この本を手に取ったあなたは、お子さんのために自分の時間を使って勉強しようとしている方です。その心があれば、お子さんの食事に手間をかけたり、あるいはその他の勉強に関するサポートをしてあげたりすることも、きっとできます。だから大丈夫です。「絶対に手抜きをしてはいけない」とプレッシャーを感じる必要はありません。
でも、小さなことだからといって油断ぜずに、お子さんを大きな成果に導いてあげてください」
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