私とアルの365日

保育園管理栄養士としてパート勤務し、働くママを応援。県立中高一貫校1学年の息子と小学4年生の娘の子育て真っ只中・ときどき為になる情報を発信中!

進研ゼミのチャレンジタッチを使ってみた感想


 

現在新型コロナの影響で小学校の休校が続いていますが、子どもの学習について不安を感じるママ、パパが多いと思います。

 

そんな中、小学生の子どもの自宅学習について、タブレット学習教材に入会しようか迷っている、実際にチャレンジタッチを使ってみた感想を聞きたい。タブレットは小学生に使いこなせるのかな?

 

このような疑問にお答えしていきます。

 

本記事の内容

 

チャレンジタッチ → 紙教材、付録も充実。小学校入学前の子の先取り学習もOK

 

 

この記事を書いている私は、小学4年男子、小学1年女子のママです。

 

2020年5月現在で二人の小学生の家庭学習に日々奮闘中です。

 

小4のお兄ちゃんの経過は、小学1年 チャレンジタッチ→小学2年 個別指導塾

→小学3年 Z会中学受験コース→小学4年 日能研

 

小1の妹は、年長の時に小学1年のスマイルゼミで先取り学習

 

このように、私は複数の学習教材、学習塾の利用経験があり、比較的「教育熱心」で、良さそうなものは「なんでも試してみたい」という性格です。

そこで、チャレンジタッチというタブレット教材の超王道について、感想&使い方のコツなどを解説します。

 

チャレンジタッチを使ってみた感想 

→ 1年生でも簡単に使えて、わかりやすい。

 

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ざっくりな感想ですが、どんなお子さんでも勉強することができるハードルの低さ、使いやすさ、教材のわかりやすさなど、総合的にレベルが高いと思います。

 

※下記より、具体的なメリットを解説していきます。

コラショが問題を読み上げてくれる

 

チャレンジのキャラクターのコラショがいろいろな場面で登場し、音声とアニメーションで説明してくれたり励ましてくれたりと、まだひらがなが読めない子でも楽しみながら、無理なく課題に取り組むことができるように設計されています。練習問題もたくさんあり、間違がえた問題の解説もしてくれます。そのため、親が付きっきりにならなくても、子ども一人でも、ある程度学習を進めることができると思います。これは、忙しいママ、パパにとっては非常に重要なポイントです。紙のテキストでは、どうしてもママ、パパのサポートが必須で、子どもに任せておくとなかなか継続することが難しくなってしまいます。

 

赤ペン先生が添削してくれる

 

毎月の学習の最後には、子どもがしっかりと理解できているか確認するために、確認テストがあります。これは、紙の進研ゼミでもおなじみの赤ペン先生が提出した答案を添削してくれるサービスで、3日ほどでチャレンジタッチで添削結果が見れるようになります。やはり、学習した内容が定着しているか、間違って覚えてしまっていないか毎月しっかりと確認できると安心です。このため、確認テストをしっかり活用できれば、普段の学習はある程度タブレットと子どもに任せて、テストの結果を見て親が軌道修正すれば、親の負担はかなり軽くなると思います。テストの回答提出で貯められるポイントで交換できる、おなじみの努力賞プレゼントも子どものモチベーションアップに効果的です。

 

付録がたくさん

 

 

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私も子どものころに子どもチャレンジをやっていて、毎月付録の実験セットなどを楽しみにしていました。チャレンジタッチでも、定期的に付録が送られてきます。私が良かったと思うものを上げると、

・2年生漢字漢字ポスター(トイレに貼っておけば自然に覚えられます)

・2年生マンガ漢字じてん(マンガを読みながら漢字が覚えられる)

・電気をつくろう!ぐるロボ(電気の実験ができるロボット)

・実力診断テスト(年3回各学期末の全国テスト。紙に書いてネット提出)

電子書籍が約1,000冊読める(おしりたんてい、かいけつぞろりなど)

・紙のドリル(学校のテスト対策もバッチリ)

 

実力アップレッスンで基礎から応用まで対応している

 

2018年から実力アップレッスンで応用問題までしっかり対応してくれるようになりました。教科書レベルでは物足りないという子どもにも、中学受験を検討している場合にも、子どもに合わせたレベルの課題に取り組むことができます。

 

チャレンジタッチの料金

 

学年が上がると料金も上がっていきます。

12か月一括払い 月額2,980円(小1)~月額5,730円(小6)

タブレット代金込み。(6か月以内の退会は9,900円の支払い発生)

途中退会でも返金可能。

※2020.5.3現在

 

結論

 

やらない理由がない。

チャレンジタッチはどんな子どもでも、どんなご家庭でもおすすめできる完成度。子どもが一人でどんどん勉強できる。低学年のコスパは特に高い。タブレット教材以外の付録も盛りだくさん。基礎から応用まで幅広い内容。入会後に、万が一続けられなくて退会する場合も低コスト。

 

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チャレンジタッチのデメリット

 

塾だと決まった日に塾に行かなければならないので、強制力が働きますが、自宅学習ではゲームやYouTubeなどの誘惑があり、なかなか計画通りに進められない場合もあります。そこは、親のサポート、声掛けが必要になこともあると思います。ただ、塾の場合は移動時間や送り迎えの手間もかかりますので、その分のメリットを考えれば十分に試してみる価値はあると思います。

 

 

スマイルゼミとの比較

 

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

 

 

 

チャレンジタッチ → 紙教材、付録も充実。小学校入学前の子でもわかりやすい。

 

スマイルゼミ → ごほうびのゲームアプリ、英語、漢字、計算問題が充実。

 

どちらも低学年の子どもが使いやすい教材なのでおすすめです。ただ、同じタブレット教材でも、それぞれ個性があるなと感じたため、子どもの性格や好み、親が教材に求めるものによって選択すべきです。

 

↓ スマイルゼミの感想はこちら

 

 

読んで頂きありがとうございました。

kivi

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