こんにちは。kiviです☺︎
今月の母の日に、2人のお母さんに花を送りました。母の日の前日花屋へ行った訳ですが、ずっとstay homeなので花屋に行くことも花を見ることもとても久しぶりだったので凄く新鮮でした。晴れの日が続いてとても温かいので、土いじりに最適な季節です。
花や野菜を育てる、土を触ることは心身ともに健康的になります。私も子供達が小学生になり、ガーデニングをするゆとりが少し出てきたかなという感じです。これも、家族で取り組める事なのでなかなか楽しいです。
デルフィニウムアクアブルー、マリーゴールド、トレニア左白、シニアプロフュージョン右白
ガーデニング効果
①ストレス解消
草花の成長や綺麗な色、四季折々の香りは、乱れがちな自律神経を整え、不安やイライラを解消する作用をもたらします。
人はストレスを感じるとコルチゾールというホルモンを放出します。研究では、庭いじりを30分行うとコルチゾールの水準が下がり、気分が向上すると言われています。園芸療法といって心や体を病んだ人たちのリハビリテーションとして園芸活動をセラピーの手段として利用する方法も確立されています。
ペチュニアの寄せ植え
②感受生を豊かにする
植物や花を育てることで、視覚・触覚・聴覚・味覚・臭覚の五巻を刺激します。美しい花や実を摘み取ることは、「狩る」本能を満たすので、人間が本来持っている素朴な感情を取り戻すことができます。
また、子供と一緒に植物が育つ過程を見守ることで、親子のコミュニケーションが増え子供の情操教育や理科的な観察力にとても良い効果が期待できます。
ベコニア白、ブルーデージー、姫つるそば、トリフォリウムの寄せ植え
③運動不足の解消になる
アメリカの研究データによるとガーデニング30分で150kcal〜300kcal消費されるそうです。
ガーデニングは、ホームセンターへ行き15kgもある土を用意したり、花壇に穴を掘ったり、毎日枯らさないためにじょうろに水を汲んで花に水をあげたり、虫がつかないように観察したり、終わった花がらを摘み取ったりと、多くのステップが必要になるので、自然と外に出ることになり、体を動かすきっかけにもなります。
娘モナコーナー ピンク系が多いですね。
④骨を健やかに保つ
庭やベランダで適度に太陽の光を浴びながらガーデニング作業をすることは、快適な生活リズムを維持します。
また、カルシウムの吸収を促進するビタミンDの生成に繋がり骨の成長にとても良い効果があります。
アメリカンブルー、コニファー、姫つるそば、アンゲロニア白
⑤美しい庭に癒される
玄関の扉を開けると、毎日お手入れをしている花が迎えてくれます。綺麗な花々を眺めることで心が癒され満足感を得る事ができます。
(終わりに)
先週は晴れの日が多く、子供がミニトマトやきゅうりを植えたり私も気に入った花を寄せ植えにして土いじりを楽しみました。毎日花を見るのがとても楽しいです。まだ、花壇もスペースがあるので、庭のある家に住んだら白い紫陽花アナベルを植える事が楽しみだったのでアナベルを今度植えようと思います。それぞれの花を育てるには、違いがあるのでネットであれこれと調べながらやっています。花の苗は、近くのホームセンターで購入できますし、1個100円から300円も出せばいろんな種類の花が売っていて花屋に見に行くだけでもテンション上がりますね。優秀なのが、100円ショップのダイソーです、植木鉢は100円で大きめのが買えます。ガーデニング用品もホームセンターよりお手軽に買えますのでお勧めです。
母の日に花屋に行って、素敵な花に魅了されてしまいガーデニングにハマってしまいました。本当に、無心に土いじりや草むしりをしていると時間が経つのも忘れて2時間3時間経っています。それほど、集中するので終わった後は、程よい疲れで気持ちが良いです。きっと、stay homeのストレスが解消されています。
マンションでもバルコニーで鉢植えガーデニングできますし、親子で取り組める作業なので子供との共有時間が増え良いことしかないと思いますので、このstay home期間中に良かったらガーデニングデビューしてみてはいかがでしょうか。
きゅうり
さぁ、収穫が楽しみです♪
読んで頂きありがとうございました。
kivi
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