こんにちは。kiviです☺︎
注文住宅で家を建てる時に、ハウスメーカーの標準仕様でいくのか・・・いかないのか・・・譲れる所と譲れない所が出てくると思います。その譲れない所がまさに施主のこだわりであり、お金がかかってくる場所だと思います。
我が家も悩みましたが、その中でも最後まで悩んだのが洗面台でした。結果的に1階も2階も造作洗面台を選びました。
タツミプランニングさんの標準仕様が、確かリクシルのLC仕様だったと思います。
↑リクシルLC
↑リクシル ピアラ
画像出典 : リクシル
洗面台に関してもリクシルのショールームに足を運び実際のサイズ感を見ました。リクシルならピアラの方が蛇口の部分や子供の踏み台にもなる引き出しが付いているので気に入りました。コストと機能性を考えれば標準仕様のリクシルの洗面台でした。しかし、最後まで悩みましたが、注文住宅なのだからと見た目も大切という事で後悔しないように、妥協しないようにしようと思い造作洗面台を選びました。
〜造作洗面台にした理由〜
1番は見た目がいい事です。既製品だと建売住宅感が出てしまいます。我が家の2階洗面台は、1階から階段を上がって直ぐの所にあるので、玄関から階段を見上げると2階の洗面台がよく見えます。洗面台もインテリアの1つとして考える方がベストだと思いました。
造作洗面台にすると決めたからには、洗面台は新宿にあるAICAアイカのショールームに見に行き、タイルは名古屋モザイクタイルのショールームに代々木まで家族4人で見に行ったことは今となれば良い思い出です。
洗面台からタイル・鏡・タオルかけまで選べるのは、有難いことなのですがかなりの労力と気力が必要ですね。
造作洗面台を選んだ理由として、忘れてはいけないのが「渡辺篤史の建もの探訪」の家は、ほぼ全て⁈と言っていいほど造作洗面台でした。注文住宅の打ち合わせ期間には、録画してある「渡辺篤史の建もの探訪」を全て見直し取り入れたい、取り入れられそうな事を調べました。
渡辺篤史の建もの探訪の家は、殆どが造作洗面台だったことも決めてになりました。
2階の洗面台は、トイレから出てからの手洗いと3回の歯磨きに使います。
〜まとめ〜
注文住宅にするなら、造作洗面台の優先順位を上の方に持ってきて欲しいです。造作洗面台にするかしないのかで家の中の雰囲気が本当にガラッと変わると思います。特に目立つ場所に洗面台がある場合は、おしゃれな洗面台がインテリアとして生えてきます。低予算の中でも妥協しないで造作洗面台も可能なんだという事に改めて良かったなと思います。
↑2階造作洗面台の立面図
↑おまけ
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